後味は...悪い。
これぞ、アメリカの資本主義!
というのを最も身近なアメリカ企業マクドナルドから学ぶことができました。
はじめは何をやっても鳴かず飛ばずで50歳を超えてしまった営業マンのレイを応援したいような気持ちにさえなっていたけど、どんどん雲行きが怪しくなり、後半はマクドナルド兄弟や奥さんがかわいそうでかわいそうで...
でもこんなふうになりふり構わず全て捨てて金儲けに邁進できる人が成り上がるんだろうな。
マクドナルド本店を始めた時のことを嬉しそうに、得意げに話してくれたお兄ちゃんのキラキラした顔つきを思い出すと切ない。
なんでもかんでもペラペラ喋ってはいけないよってことですね。
最後に、粉シェイク、不味そうだったので元に戻してくれてありがとう。