ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツの作品情報・感想・評価

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」に投稿された感想・評価

NMaru

NMaruの感想・評価

3.8
マクドナルド兄弟からアイデアを強奪し、大成功するレイ・クロックの話。
映画としては普通だけど、ビジネスの勉強に凄くなった。
マクドナルド兄弟は起業家で、レイ・クロックは執念が凄い営業マンって感じだなぁ。
アイデアを生み出す能力と、ビジネスでお金を稼ぐ能力は別物なんよなぁ。
アップルもテスラのイーロン・マスクもそんな感じだし、お金の稼ぎ方も含めていい勉強になった。
ザン

ザンの感想・評価

4.0
非常に興味深い。世界随一のファストフードチェーン店をひも解けば、このような口八丁手八丁の営業マンにたどり着くとは意外だった。やはり名前の響きは重要。
よっこ

よっこの感想・評価

3.5
この映画をみてマックが食べたくなるかな?と思ってみたら逆だった…何かあまりにも強引で、ショック。。企業を成功させるためにゎ必要なのかな、

このレビューはネタバレを含みます

実話に基づくマクドナルド誕生秘話を描いた作品です。
マクドナルド兄弟は努力の末に現在のファストフードショップの基となるシステムを開発しますが、自分の目が届く範囲以上の経営拡張はせず、誠実な経営方針をとっています。
営業先でその完璧なシステムを目の当たりにしたレイは、兄弟にフランチャイズ化を熱心に勧め、ついに契約をとりつけます。
鑑賞していて応援したくなるのは誠実なマクドナルド兄弟ですが,勝者は資本主義の権化であるレイのような者であります。

レイを演じるのはマイケル・キートンで、実に上手い演技を見せてくれます。彼はマクドナルトを全米に展開していこうと考えていますが,その考え方にマクドナルド兄弟はついていけません。
兄弟にとってレイは憎らしい相手となりますが,キートンの演技は嫌味を感じさせません。
レイもまた自分の人生をかけ、信念を持って行動しているので後ろめたさなど微塵もないのです。

最後にレイは「マクドナルド」の商標権を兄弟から270万ドルで買い取ります。1950年代の270万ドルは現在のレートだと30億円くらいでしょうか。ファストフードのシステムは十分理解しているため,システムを盗み、違う名前で全米に展開することも可能でしたが,彼が最も手に入れたかったのは「マクドナルド」の名称だったのです。
このビジネスの嗅覚が素晴らしいです。やはりこのような感性の持ち主でなければ一代で巨大企業を創れないのでしょう。

資本主義の非情な部分を表している作品です。
まがりなりにも商学部なので興味深かったし面白かった。革新的なアイデアとそれを大きくする経営力。ひらめきと執念。そして少しの直感。どれが欠けても今のマクドナルドはないわけで。どっちが良い悪いじゃないけど兄弟を思うとやるせない気持ちにはなる。
nakamura

nakamuraの感想・評価

3.7
執念か。なるほど🍔

日本人に馴染みのある、吉野家とかすき家のヒストリーも映画化希望!
ぬ

ぬの感想・評価

5.0
超絶面白い。最後まで見なくても、兄弟のマック創設秘話の部分だけ見るのでも充分満足出来る(笑)マックにこんな話があったなんて、全然知らなかった!
創業者の事は嫌いになってもマックの事は嫌いにならないでほしい。
ファーストフードの始まり。

おじちゃん2人は、ゆるくお店を続けたかったのにアメリカンドリーマーにビジネスをのっとられた話。このおじさん嫌い。マクドも嫌い。
知らない人はいない人気ファストフード店「マクドナルド」の創設者レイ・クロックがマクドナルドの"創設者"となるまでの道のりを描いた伝記映画。レイ・クロック役
は初代バットマン、マイケル・キートン。

大学の講義内で鑑賞。大量消費社会の一例として観ました。
感想としてはなんとも言えなかったです。
というのも、「マクドナルドはどうしてここまで大きくなれたのか」という決定的な結論がでなかったからです。

一通り見ただけでは彼はマクドナルド兄弟から店を奪った"悪者"に見えてしまいますが、確かにマクドナルド兄弟の力だけでは、この「マクドナルド」という店を世界に拡大するのは難しかっただろうと思います。
"野心"に溢れていたレイ・クロックがプロデュースしたからこそ、マクドナルドは全国へ店を広げ、現在に至るのではないか、彼は完全な悪者とは決めつけられないのではないかとも思えてしまうのです。

鑑賞後、担当の先生が最後に言った「彼は"略奪者"なのか、それとも"経営者"なのか」という一言がとても印象に残っています。
ちなみに、マクドナルド兄弟はこの映画の内容が事実であると述べているそうですが、マクドナルド側はこの映画についてはノーコメントなのだそうです。
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