やはりホロコーストを題材にした作品は、観ていて心苦しくなる。
今作ではユダヤ人に加え、無惨にも動物たちも殺められてしまうシーンが辛かった…。
ブリュールは嫌な役柄だったけど、やはり上手いな~と思った。
この夫婦は厳しい時代の中でも、危険を冒してまでも多くのユダヤ人を救ったという事実に感動。
でも、全体的に時代背景が少し弱くも感じました。
ジェシカ・チャスティンは「女神の見えざる手」とは印象がガラリと変わり、素晴らしい女優さんだと思いました!
しかし、なぜナチスはこうもユダヤ人を殺めるのか分からない…。