色にも花にも絵にも、それぞれの美しさがある。
荒れた心を花で正す!
名前と顔をうまく覚えられないようなおとぼけた性格で、大事なところで格好がつかなかったり。
昇り竜のようにぐわわあぁ〜っと!とか、ポンの力やとか、セリフがなんだかクセになる。
どうにも間の抜けたこの男が町を救う。
映し出される花一輪一輪がとっても綺麗で、見終わった後は道端に咲いてる何気ない花に目を引かれそう。
秀吉の乱心っぷりがおっかなくてゾッとした。
それを荒れてるからと単に嫌うでもなく、それぞれの良さで説いた専好さんかっこいい!
利休さんのお茶が飲みたくなるので、お茶飲みながら見るのがいいですこれ。