このレビューはネタバレを含みます
当時日本史大好き高校生だった私が、え!池坊専好の映画やるとかマ!?みたいに思って見た記憶。
秀吉がどんどん非情になって高橋克己さんが殺されてしまうところが超しんどかった。
利休さんのところもしんど…
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思ってたより全然良かった〜けど思ってたより途中鬱だった〜劇場でみたら泣いてたかも
野村萬斎がらんまんの槙野万太郎の風なんだけど、めっちゃかわいかった〜〜〜過去1可愛かった〜
秀吉があそこまで狂ったの…
役者たちが非常に良い。うまいキャスティングだと思った。
利休との最後の別れのシーンは本当に素晴らしい。佐藤浩市と野村萬斎、これぞ映画の醍醐味といった感じでゾクゾクする。
れん役の森川葵も良かった。
…
侘び寂びなんてこれっぽっちもわからないけど、刹那に宿る儚さ厳かさをその場に居ないのに感じられるような映画だった。専好が仕掛ける最後の大戦は秀逸過ぎて。こんなに伏線の回収が上手い邦画初めてかもしれない…
>>続きを読む野村萬斎、今回も変わり者を演じるが…のぼうの城では失望したけど…表情一つ 所作一つが決まり過ぎ、違和感を覚えるのは歌舞伎を知らないからかも。渦中の市川猿之介もしかり。生け花で天下人を諫めるとは、池坊…
>>続きを読む過去鑑賞記録
この年代の俳優さんが役柄でなく本人でしかないので 作品に入り込めない
特にいつも野村萬斎さんは話し方 目線と目力 言葉尻が本人でキツイ
花を愛おしく大切にしている感じもしないし
原…
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【キャストが揃わない】
戦国時代、茶道の千利休が秀吉に切腹を命じられたのは有名な話だが、この映画は華道の家元・池坊の初代専好(野村萬斎)と千利休(佐藤浩市)との交流を軸に、千利休が世を去ってから池…
(C)2017「花戦さ」製作委員会