花戦さの作品情報・感想・評価・動画配信

「花戦さ」に投稿された感想・評価

実在の歴史に対し、池坊専好という華道家を絡ませた物語。

この専好に共鳴するのが千利休。華と茶は違えども、その追求という意味での共感は実に頷ける。

そして敵対するのは豊臣秀吉。
元々利休に対しては自害を命じたのは有名だが、そこら辺の対立の煽りを上手く見せている。

だけど野村萬斎の演技には疑問符が。
陰陽師をはじめ少し癖のある役柄はこの人の持ち味だが、周りがベテランの役者ばかりというのでは引き立てが弱い。
若手ばかりの方がその存在が引き立つように思う。

終盤は専好から秀吉への反撃という形だが、この時代なら派の見せ方で好感が持てる。
悪役一辺倒だった秀吉も別の顔が見せれたなと。
aaa

aaaの感想・評価

3.5
猿と言われれば怒るよな。
信長が天下統一してたら岐阜はもう少し栄えていたのやろか。
封切り後に映画館で鑑賞した思い出深い作品です。

日本の誇る伝統文化、いけばな。
その成り立ちを知る、現代人のためのテキスト。とてもわかりやすい!

固有名刺として、深く考えたこともない、池坊。お坊さん由来であること。
仏教に根ざした儀礼だったことなど、この映画で初めて認識しました。

やや芝居がかっていますが、萬斎さんのオーラを全面に押し出した力作です。

今や、いけばなが嫁入り支度のひとつだった時代から、自由に楽しむグローバルなものに拡がっているようです。アートであり、伝統文化であり、自然美との対話であり…

知っているようで実は全然知らなかった世界を垣間見た、わたし的いけばなビギンズであります🌸🌸🌸
miy

miyの感想・評価

4.0
いらない描写もあるような気がします。
お花綺麗、信長の魅力も伝わるような気がします。
華道の池坊はもともと僧侶なのね。
1つ賢くなりました。

野村萬斎の演技は賛否両論あると思うが、歴史物だと現実感が無いのでそれほど気にならなかった。
出てくる生花はどれも立派で老後の趣味は華道もありだな🌸
kobanao

kobanaoの感想・評価

4.2
華道を始めたので、見てみた!
野村萬斎、市川猿之助の独特な雰囲気が良かった!

花って人の心にゆとりや深みを与えてくれる気がする。
千利休の茶道、池坊の華道
短期間ではあるが、通ってみたことがあるので、それぞれの良さがあるなぁと思う。
当たり前だけど、
みんな違ってみんないい。

映画見てて、
日本の花の王道といわれる松や梅をいけてみたくなった。

あっちなみに
茶道をモチーフにした映画、日日是好日も好きです。
独創的とくどいは紙一重

萬斎さんの演技を独創的とみるか暑苦しいと取るかくどいと取るかもうやめてと取るかで賛否両論ありそう。脚本と演出自体も結構杜撰なので個性的な役者陣を受け入れられるかどうかで評価が分かれるであろう。
pilmo

pilmoの感想・評価

3.1
邦画のポスターはどれもこれも出演者をほぼ全員出さないといけないルールでもあんのか?!と思うほど、どの映画もクソダサなのはさておき。。。
野村萬斎の独特な演技も、天才とバカは紙一重的な者なのか?

秀吉と利休の確執の原因はいまだにわからないものの、花僧という庶民的な視点から描いているのが新鮮。初めだるかったが、戦国モノにありがちな戦闘シーンもなく、シンプルな芸術の利休と、華やかな芸術の池坊を描きながら、同じ文化人としての心のつながりをよく表現していたと思う。前田邸を使った生花で、言葉少なに命の大切さを表現したのはお見事。密かに信長に反旗を翻した荒木村重のその後的なのが描かれていたのも歴史好きとしては興味深かった。
言葉ではっきり言わずにオブラートに包んだ物言いをし、相手の深読みに委ねる独特なコミュニケーションは、日本人同士でないと理解できないだろう。
戦国の世では美德だったそんな文化は今や経済的にアダなだけだが。
実は見ていたが、見終わった瞬間キレてたので未レビュー。か、キレすぎて記録に留めたくもなかったか。
全体的に下品で嫌い。
敦司

敦司の感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

野村萬斎=池坊専好いけのぼうせんこう 中井貴一=織田信長 岐阜城 佐藤浩一=千利休 森川葵(ごめんね青春!の安部あまり役)は高名な絵師の娘だった 嫉妬に狂う豊臣秀吉 吉田栄作=石田三成 佐々木蔵之介=前田利家 高橋克実かつみ 漆黒の茶碗
>|

あなたにおすすめの記事