サイレンスのJohnのレビュー・感想・評価

犯人初登場シーンのインパクトと演出はつかみとしてはバッチリで、この後起こるであろうヒロインの悲惨な物語をものすごく期待させる。

そしてこの手の映画でとにかく大事な殺人鬼。あんなにヤバそうな登場しといてわりとバカ。見てて少し愛らしくなってきます。バカと狂気は紙一重。

ヒロインが最後の覚悟を決めてからは数分ごとに展開していきワクワクが止まらない。
なんとなくわかっていてもああいうの大好物です。
でももう少し音が聞こえない状況を利用して戦って欲しかったですね。

とりあえずボウガンは装填難しい。