ジェレミー・レナー&エリザベス・オルセンのアベンジャーズコンビの主演。
先住民の扱いを基に描いた作品。
この映画の中で起きた事件自体はフィクションらしい。
鹿児島ほどの大きさの町に警官はたったの6人という…。治安もクソもあったもんじゃないな。
ほぼ無法地帯。
胸糞悪い話だけど、最後の最後でスーッとはしたかな。目には目をですな。
ジェレミー・レナーの役所はピッタリだった。
スナイパー(ハンター)よく似合うわ。
最後、父ちゃん2人の後ろ姿はかっこよかったな。「背中で語れ涙」ですな。
と、まあ社会的な問題を題材にしてるので
とても勉強にはなる。
ただ「ミステリー」ってジャンルで検索してこの作品がヒットしたのが悪いんだけど、ミステリーではない。
人によっては気分が落ち込むのかもしれない。
割と重たい映画でした。