はまさか時計店

ウインド・リバーのはまさか時計店のレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
4.4
最後に説明されるネイティブアメリカンの失踪者についての記載が心を打つ。
極寒の地での無残な少女の遺体が見つかり、現地の狩猟者であるジェレミーレナーとFBIのエリザベスオルセンとが協力して事件の闇を明らかにしていくサスペンス。
ジェレミーレナーのかっこよさが幾度も溢れているのが救いか。音楽や映像が醸し出す雰囲気が物語っている。