日本は無宗教というわけではないんだろうけど信仰が厚いわけでもないから多宗教多文化の若者たちが集まるってことは想像以上に複雑で日本ではあまり理解できないことなのかもしれない
宗教の違いをアウシュヴィッツをテーマにコンクールで発表することになった落ちこぼれクラスで表していく
なぜ宗教が違うというだけで争いが起きるのか話しあうことができないのか
手を取り合うことができないのか…
人間とはなんなのか…
宗教の違いを描く映画はいくつもあるけれどこれは変わった視点から見れた
宗教という膨大な漠然としたものを一つのクラスで見ていく感じ
アウシュヴィッツの歴史に興味がある人は尚オススメ。
実話なことにびっくり