友人と共に部屋を真っ暗にしての鑑賞会。
古屋ファンなのですが楽しみにし過ぎて見れなかったので、ノリで見るというフラットな感じでで見れてある意味大ラッキーでした。
単刀直入に言うと良かった!に尽きます。
まず個人的に學蘭歌劇で帝一だった木村了くんが生徒会長(堂山会長)になってるところでまず大大大感動。
それにキャストが発表された時、野村くんが菊馬をやるということにめちゃくちゃ心配してましたが(誰だよ私)もう菊馬は野村くんじゃないとダメだ!サイコー!ってなりました。タミヤやってたときの野村周平より圧倒的に好きです。
原作も學蘭歌劇も大好きで、これらのなんというか昭和の雰囲気満載のチープなギャグ(超褒め言葉)の感じが大好きだったので、映画だと特性上リアルで豪華になってしまいその良さが潰れてしまうのではと懸念していましたがそんなことはありませんでしたね。
ただやっぱり原作を知っている人ならば、テンポめちゃくちゃ早え笑、となるのだけは覚悟したほうが良いです。
菅田くんの横顔は美し過ぎました。というかまず目の保養でしかない映画でもありましたね。もう全員麗しい。永野芽郁ちゃんも可愛すぎた。
また見ます。