原作者、古屋兎丸先生の大ファン。漫画ほぼ全部持ってるほど愛してる。帝一の國も、勿論原作所持ッ。映画化すると聞いたとき、凄く嬉しかった。
公開当時映画館でも観たけど、今回地上波でもしてくれるっていうことで、ばっちりTV前待機。
嗚呼キャスティング...嗚呼満足...。
ありがとう...ありがとう...。
主役の菅田将暉は演技が流石だし(帝一を違和感なく演じられる人はなかなかいないと思う)、竹内涼真の輝きっぷりは眩しいし、何より千葉雄大の性別がまじで千葉雄大。原作観て...ほんと...そんのまんまだから...。
漫画全14巻分を2時間にまとめた為、ものごっつカットされている部分や変更しているところはあるものの、うまいこと原作の面白さを詰め込んだと思う。
テストの点数を勝手に競うシーンがお気に入り。
テンポも良く、キャラがしっかりしているので、原作未読の方も楽しめるかと。真剣にふざけてる系の映画お好きな方は是非是非是非。
