ブラタモリで恐山だったので久しぶりに見たくなった。
寺山ワールド全開で、どのシーンを切り取ってもポスターにできるくらい奇抜。
ラストの新宿の交差点での親子の食事シーンは圧巻。道行く人たちが「え!?」って興味持ちながらも引いてるのが面白い。
他にも好きなシーンがたくさんあるし、むしろ好きなシーンしかないくらい。
ホドロフスキーのリアリティのダンスと重なった。天井桟敷のメンバーがこのことについて熱く語る記事があって理解が深められて嬉しい。
過去との対峙がいちばんの主題なのだけど、なかなか苦しくて文字にできない。