記録漏れ
寺山修司 原作、脚本、監督作品
父親のいない中学生の私は恐山の麓の村で母と二人で暮らしている
唯一の楽しみといえばイタコに父親の霊を呼び出させて会話をすることだった。。
私の…
内容もさることながら、とにかく映像に惹かれた作品。
オープニングから因習村のような不穏ななんとも言えないカットの数々。現代(昭和末期の当時)のタバコに煙る白黒映像。どのシーンも美しくて、写真集で欲し…
なんて美しい映画なんだと思う
明らかなほどに寺山修司自身を描き出した、自伝的内容ではあるものの、激しく共鳴するものがあった
最初のうちはサイケデリックな色合いと怪しい雰囲気を純粋に楽しんで…
「どう締めたらいいかわかんなくなっちゃった」
「王が動けばいいんだよ」
子供の頃の記憶を美化するのは、誰もがする行為で、その普遍的な行為、テーマを鋭く映像化、ビジュアル化するのは、流石と言うしか…
多分現代にいる主人公が過去を思い出し、IFの世界を妄想しながら結局何も変わらねぇじゃーんってなる映画
過去の行動やそれに伴った今の結果に対して永遠に悩み続けても何も無い
そこにあるのは空虚で酷くつま…