あやと

シークレット・チルドレン 禁じられた力のあやとのレビュー・感想・評価

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超能力
隔離と外の社会、家族の存在
親の彼なりの接し方、愛し方に言葉も出ない

遠景で描く戯れる兄妹が絵画のようで、美しくも悲しい世界にアダムとイヴが見えなくもない

この後どう生きてくのか何も見えてこないまま終わるのが詩のようで、余韻を残す

ティモシー・シャラメは相変わらずの色気と美しさと熱情的な演技を見せてくれたけど、キーナン・シプカが売れていかないのがよくわからん、ビジュアルも純粋な色も演技にも華があるのに
あやと

あやと