最早ウンコとしか言えないウンコ
大昔のカラオケ背景のようなセガ・サターン以下のウンコCG蟻と大根役者による拷問映画でした。
無駄にオッサンが脱いでたり、独白したり、カッコつけてるつもりだろうがウンコです。
シーンの繋ぎも下手くそ過ぎて、何が起きてるのかもうウンコ。
もちろん爪切りしながら観ました(´_ゝ`)
なんかデカい蟻が出た。
だもんで、蟻研究の権威らしい大根親父が、何故か誘拐されたり独白したり仲間とワイワイしている。
一方、大根親父の大根娘も出てきてワイワイ。
で、ヘボCG爆弾でぶっ倒そうとしたり、微塵も使えない超音波もどきで追い払おうとするのだが……
このでかさ、蟻えない!
じゃないわ( ・∀・)ノ
こんなウンコ世に出すことが有り得んのよ!!
前半は親父が「おぉ…おぉ……」てひぃひぃしながら山歩きしてるだけ。
後半は恥ずかしくなるようなCGで爆発シーンや大根演技のオンパレード。
ラストのヘリコプターとか、操縦席とは思えないセットで、紐みたいなシートベルトとシーツみたいな背景で、もう吐き気がしますw
爪切り終わってしまって死んだ目で眺めておりましたが、感想はウンコ、それしか浮かびませんでした。