たあま

ロスト・バケーションのたあまのレビュー・感想・評価

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)
3.8
リアルなサメ映画

冒頭の映像がとても美しい〜
人里離れたメキシコのビーチ

主人公演じるブレイクライヴリー
日焼けした肌とナイスバディ
魅せ方が上手〜ウットリ〜
そして海とサーフィン姿 美しい〜

その後恐ろし事に‥
船に乗ってるわけでもなくサーフボードだけ‥
1人っきりの海で
サメが襲ってくるのですよ〜〜
もう痛そうだし〜絶望感と孤独感が半端ない
可愛いカモメちゃんだけがちょこん♡(涙

そこから彼女のサバイバルがはじまる
医学生なのでその知識を駆使して‥

ブレイクライヴリーとサメの大きさの対比の場面
あれはリアルなんでしょうね!

いつも思うんですけど‥
水中って水中メガネ無しではボケボケで何処に何があるかなんてわからないと思うんですよね
でも映画ではいかにも普通に見えてるような設定だなぁって(-。-;

そんな事を考えながらラストまで一直線!
サメとの戦い!
え〜どうなってそうなったの??(^^;;
ゆっくり見直そうとも思ったけど
まぁいいかぁ

86分の長さも良い

あと実話系作品で登山やヨットで死にそうな危険な思いをしても、だいたいの主人公はその後もそれに挑んで行く‥素晴らしいみたいな終わり方‥
その気持ちがわからない‥‥
たあま

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