映画では、もったいないほどのラストショーでした。試写会だったので、もう一度映画館の大スクリーンで観たい！鳥肌立ちました。ダンサーさん達から楽しくて仕方ないという気持ちが伝わってきました。中盤それぞれの生活が描かれていて、ちょっと長くて中だるみしそうでしたが。人はみんな色々なことを抱えながら生きてるんだよね… エンドロールがまたかっこいいです。タップって、まだまだ日本では馴染みのないダンスだと思うので、この映画をきっかけにタップに興味を持つ人が増えたらいいのでは？しかし、水谷豊さん今の年齢になったからこその演技だったと思います。余韻で、頭の中でタップの音が聞こえています…笑。ラストダンス24分、ぜひ大スクリーンで観てください。感動は映画館でなきゃ伝わりません。。
