Saki

TAP THE LAST SHOWのSakiのレビュー・感想・評価

TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)
2.0
【一文概要】
かつて舞台の大技で大怪我をしてしまった有名タップダンサー渡真二郎が、劇場長の毛利に劇場最後のLAST SHOWを最高のものにして欲しいと頼まれ、自分の中に眠っていたもの、果たせなかった夢を、若い世代のタップダンサーに叩き込む人間ドラマ。


【キーワード】
・タップダンス
・強面教師
・舞台
・人生の再生
・闘い


【感想】
・タップダンスが素晴らしい、最後の24分間のフルショーは圧倒される。
・「映画」を観ているというよりは「演劇」を観ているかのような演技が目立ったのが映画好きとしてはちょっと残念だった。
・台詞で感情全部言わないでーーー!観てたら分かるよーーー!ってなる。
・日本版の「セッション」かな、なんか撮り方もスローになってサイレントになったり、急に一箇所にクローズアップするシーンだったり・・・オリジナリティが無いなというのが正直な印象。
・話の進みが若干「ん?」って思う、特に北乃きいがキャバ嬢になる所とか、そういう話なの?ってなっちゃった。
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