んんんんんー?
スターウォーズみたいなことに
なってしまうのか?
というのが率直な感想。
そんな高度な技術があるのに
どうしてそこそんなにアナログー!
って場面が多いけれども、
それはブレードランナーの世界観を
維持するためであって、
おそらく監督さんはそんなことしなくても
バリバリの近未来のSFを
作れる人なんだろうなぁと思ったけれども、
それをしてしまったらただの別物のSFだし。
世界観を維持した結果、
結局現代とは別次元の現在、
ブレードランナーの2019年から
そのままのパラレルワールドで進行した
2049年をつくったのかな、、?
という感想。
まだ、続編作るつもりなのかな、、、?
続編、
それなりに面白かったと思うけれど、
人間らしさとか、
倫理観や哲学的に問うような
考える場面は多くなく、
あの世界観はわざわざ
マネして作るものでもないし、
なくてもよかったかなぁ、、
と思うけど、なんでつくったのかな。