すごく良かった。
やっぱりこのSF感、サイバー感、ネオン、音楽とか文字全て。もう最高。
今作特にアーティスティックで良かった。
全体的に約3時間割と静かなシーンが多かったけど印象的なシーンは沢山あってまさに映画映えって感じのが多くて良かった。
そしてとにかくAIのアナ・デ・アルマスがずっと激カワなのね。
あと主人公の…やるせなさ切なさは半端じゃない。
完全にピノキオオマージュという感じで映画A.I.みたいな切なさが残った。
レプリカントも人間ももうどこが違うのかも分からないのに自分がそう思い込むだけで人生も事実も変わっちゃうような感じ。
まさに魂の所在。
今回もめちゃくちゃ考えさせられる映画だった。
何を基準に人間とするのか……
というようなことをnoteで記事にしてるので興味湧いてくれた方はぜひプロフから^^