やっぱりウディ・アレンが好きです。笑
とてもとても失礼な比較だけど
「ウディ・アレンが描いたララランド」だと思った
今までの彼の映画のエッセンスがたっぷり詰まっていてファンには堪らないし
何よりこっちのしょっぱい恋愛の方が親近感がある
どんなに可愛い子と二人で出掛けても「君のボガートは誰?」なんて聞けないのが普通であり
ジェシー・アイゼンバーグ(最高)演じる主人公はその僕らの"普通"を演じきっている(でもデートがロマンチック過ぎる!笑)
ヒロインは相変わらず美しく描かれ、
輝かしい1930年代の名優の名前が並ぶ。
90分ちょいという短さも良かった