カフェ・ソサエティの作品情報・感想・評価

カフェ・ソサエティ2016年製作の映画)

Café Society

上映日:2017年05月05日

製作国:

上映時間:96分

3.7

あらすじ

もっと刺激的で、胸のときめく人生を送りたい。漠然とそんな願望を抱いたニューヨークの平凡な青年ボビーがハリウッドを訪れる。時は1930年代、この華やかなりし映画の都には、全米から明日の成功を目指す人々が集まり、熱気に満ちていた。映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始めたボビーは、彼の秘書ヴォニーの美しさに心を奪われる。ひょんな幸運にも恵まれてヴォニーと親密になったボビー…

もっと刺激的で、胸のときめく人生を送りたい。漠然とそんな願望を抱いたニューヨークの平凡な青年ボビーがハリウッドを訪れる。時は1930年代、この華やかなりし映画の都には、全米から明日の成功を目指す人々が集まり、熱気に満ちていた。映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始めたボビーは、彼の秘書ヴォニーの美しさに心を奪われる。ひょんな幸運にも恵まれてヴォニーと親密になったボビーは、彼女との結婚を思い描くが、うかつにも彼はまったく気づいていなかった。実はヴォニーには密かに交際中の別の男性がいることに……。

「カフェ・ソサエティ」に投稿された感想・評価

Chip

Chipの感想・評価

3.0
ステキな音楽と美しいキャラクター
人生はタイミング
本当にその通りだし、
その時にはそんなの分からないっていう
人生の残酷さと儚さを軽やかにみせるとこんな感じっていう映画。
人の心なんて読めないから、知らなくていいこともあるんだろうな。
とりあえずパートナーが何にもないのに花束をプレゼントしてくれたらなんかあるってことね笑
aiueo

aiueoの感想・評価

5.0
すべてが大したことじゃないという境地から描かれるひとつ前の恋が持つ胸の痛み。
最後は腑に落ちないけどどの時代も男女ってこんなもんだよねって思う。

多くのカットに夕焼けや夜明けそれぞれの太陽の光がふんだんに使われていて、とても全体的にロマンチックだった。

設定が昨日みた”摩天楼はバラ色に”とほぼ一致しててびっくりした!
ニューヨークからハリウッドの叔父のいるところへ仕事を探しに行き恋に落ちるが、それが叔父の愛人だったというストーリー。
でもこれが話の軸となってるんだけど、それだけではなく背景にユダヤ、家族、ギャングスター、そしてハリウッドの裏側までも描かれていて退屈しなかった。

ウディアレンがナレーターとしてしか出てこないのは残念だったけど、ジェシーアイゼンバーグが若い時のウディアレンのように役をこなしていた。
いまむ

いまむの感想・評価

4.0
いつも通り、ウンチク野郎は大嫌いで、悪い奴は手が早くて、主人公はウディアレン 。

ウディアレン らしさたっぷりのロマンティックコメディ、ときたらもう間違いない。

目の前にあるのに手が届かなかったり、巧みな大人にしてやられたり、このどうしようもない感じがリアリティに溢れてる。
舞台は1930年代のハリウッド。
2人の美女“ヴェロニカ”との間で揺れる男“ボビー”を描いた物語。
ヴェロニカがボビーに惹かれた理由がよく分からなかったけれど、お洒落でノスタルジックな世界観が好きでした。
ヒョー

ヒョーの感想・評価

3.9
お久しぶりのウディ・アレン。
でもいつ見ても何ら変わらないのがウディ・アレン。
良くも悪くもウディ・アレンはウディ・アレンなのです。

今回は1930年代のハリウッドとニューヨークが舞台。
この時代がホント好きなんだなって事がビンビンに伝わります。
きっと本人は生まれる時代を間違えたって思ってるはずよ。

今回の主役はジェシー・アイゼンバーグ。
なんか若かりし頃のウディ・アレンに雰囲気似てない?
今作見てウディ・アレン映画の常連役者になってもいいと思った。
それ程ハマっていたと思いますね。

で相手役がクリステン・スチュワート。
この二人なんか共演多い。
『アドベンチャーランドへようこそ』に『エージェント・ウルトラ』で今回の『カフェ・ソサエティ』でしょ。
どれも一応恋人役。
何故こんなにも同じ映画にキャスティングされんでしょうか?
何かのバーターとか?w

ストーリーはウディ・アレン版『ラ・ラ・ランド』かな。
内容がどことなく似てる。
まぁミュージカル映画じゃないけれども小粋でオシャレなジャジーな曲が効果的に使われ音楽面でもぜんぜん負けてない(はず)

まぁ基本色んな世代が織りなす男女のお話です。
そしてどのキャラもウディ・アレンの分身が宿ってます。
結局どこを切り取ってもウディ・アレンなんだよな。
それがウディ・アレン映画の特徴とも言えるけど結局どの映画を見ても基本代わり映えしないとも言えるわけで。
ハッキリしてるのは我の強いオヤジって事かなw(乱暴な結論)

今作だけじゃないけどウディ・アレンの映像って美しいよね。
今回も1930年代の雰囲気がとても良く表現されています。
とにかく色彩が鮮やか!
それと照明のこだわりが凄い!
この辺りの映像美はウディ・アレンの美意識からきてるのかも。
しかも今作は初のデシタル撮影なんだって。
意外とデシタル映像とウディ・アレンの作風は相性いいかも。

ウディ・アレン作品の中では傑作の部類に入ると思います。
またウディ・アレン初心者はこの映画から入ってもいいかも。
(まぁどの作品も大して変わらないの
だがw)
しかしこのオヤジはいつまで映画を作り続けるのだろうか?
きっと死ぬ直前まで作ってるんだろうな。
ウディ・アレンよ永遠なれ!
軽快でお洒落な映画。
しかしさすがウディ・アレン。いろんな要素をぶち込みながらしっかり普遍的なテーマを語ってます。大好き。
ジェシーとクリステンの組み合わせ、癖になりそう。
このどうともならない感じがウディ・アレンらしすぎる。
nago19

nago19の感想・評価

3.5
1人の男と2人の女じゃなくて2人の男と1人の女で見てた。昔の人はよく見えるんだよきっと。
ちかミ

ちかミの感想・評価

3.4
御年82にして、佳作を出し続けるアレンだけど、これは普通でした。
舞台は30年代のハリウッド〜NY。35年生まれのアレンには作りやすい設定だったことだろう。

相変わらず女優のチョイスがよく、本作でのクリスティン・スチュワートは本当にキュート。
主役のジェシー・アイゼンバーグは、脚本にハマり過ぎてて印象は薄く、スティーブ・カレルが文句ナシでした。

話はロマンス&ハードブレイク。全てはラスト近くのセリフに集約されている。「人生は喜劇だ。それもサディストの作家が書いた」
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