さすがウディアレン。オープニングから最後まで常にうっとり。台詞に出てくる30年代の女優とか歌手とか曲とかもう全部、ウディアレンがこの時代を愛おしそうに全ての事柄を詰め込んでる感じがほんとーーにたまらなく好きだし、もっと理解できるようになろうって思う。けどこの繊細な時代表現にクリステンスチュワートとブレイクライブリーがついていけてない感があって残念。現代の売れっ子女優感が滲み出てて残念だった。2人とも文句なしに可愛いんだけど、、マリオンコティヤールとかと比べるとやっぱりちょっと、、。綺麗なお姉さんがクラブで生演奏で歌うシーンもあったし、本当完璧。日本ではあんまり有名じゃないけど歌唱力あってジャジーな雰囲気がぴったりなシンガーさんを映画のワンシーンでゲスト出演的な感じで使ってるのほんと好き。ウディアレン観るとミアファローになりたくなる本当。1日でいいからなりたい〜