いち

わたしは、ダニエル・ブレイクのいちのレビュー・感想・評価

3.5
不条理な社会制度、弱い立場にはより厳しい世間の目が。
ロンドンのいたって普通な街並みを通じて描き、とても身近なコトとして訴えてくる。
社会から必要とされていないと感じながらも今までそしてこれからも当たり前の尊厳を、権利を求め続ける姿に胸がうたれる
いち

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