サービス業をやってみれば分かる。
「融通を利かせろ」と言われることが、どれほど苦痛か。
「融通を利かせて」5分の遅刻は許すべきなのか?
では6分は? 10分は? 30分は?
むしろ原則主義のほう…
過去鑑賞。ケン・ローチ2016年監督作品。
2016年・第69回カンヌ国際映画祭で、「麦の穂をゆらす風」に続く2度目の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。
イギリス…
社会の弱者にフォーカスを当てた作品。人の優しさを感じると同時に、福祉制度の残酷な側面を知る事もできる。ゆりかごから墓場までというかつての社会保障政策のスローガンはもはや意味を変え、生きづらさを墓場ま…
>>続きを読む一人の人間が尊厳を保って生きること、その難しさ。これはあらゆる権利運動の基礎であるとあると同時に、主張することはとても難しい。映画というメディアもそれを部分的に伝えることはできたと思うが、この作品ほ…
>>続きを読むケン・ローチ監督、ポール・ラヴァーティ脚本。大工職人だが心臓病で医師から休職を命じられながら、休職給付金が下りない理不尽さにさらされている老人と、シングルマザー家族の交流というケン・ローチ的題材の成…
>>続きを読む20190119
20260217
とあるシーンで映画を越えたような現実味があって胸が詰まって急に泣ける。
日常は淡々と過ぎて苦しみは分厚い。
ついてこれない者、支えのない孤独な者、システムに入…
最初ダニエルブレイクの事を我が強くて嫌なおっさんだと思ったけど、めちゃくちゃいい人だったよ、苦手なパソコンにも向き合おうと頑張るし、こうゆう人が報われるシステムじゃなきゃダメだよね、医者から働く事を…
>>続きを読む苦しくて、重い。
社会から見たら事務的に処理していくだけの単なるワークフローなのかもしれない。だけどそこには確かに1人1人血の通った人生があって人間としての尊厳があって、名前がある。
大多数の人間…
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016