わたしは、ダニエル・ブレイクの作品情報・感想・評価・動画配信

わたしは、ダニエル・ブレイク2016年製作の映画)

I, Daniel Blake

上映日:2017年03月18日

製作国・地域:

上映時間:100分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 社会的弱者を援助するはずの法律や規則が彼らを追い込んでいく
  • 人間の尊厳や他人への思いやり、そして行動することの大切さ
  • 福祉の在り方と人としての尊厳について考えさせられる
  • 不条理な現実にも愛があり、人との繋がりがあることを改めて考えさせられる
  • 社会のシステムの中でもがきながらも、強さと愛、本人の矜持を感じる作品
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『わたしは、ダニエル・ブレイク』に投稿された感想・評価

M
3.7
直球に書いているのは良いが、主人公たちの行動や環境のステレオタイプっぽさが捨てきれない印象。
社会における女性性と男性性、若さと老いを純粋に対比してみたい気も。
てつ
4.6
ダニエルがケイティを追いかけて抱きしめるシーンがじわっときた。
とっても素敵な作品。
3.6

U-NEXTで視聴、字幕版
ドラマ・社会制度
ケン・ローチ監督、ポール・ラヴァーティ脚本

イギリス北東部ニューカッスル。ダニエル・ブレイクは59歳の大工で心臓発作を起こし働けなくなる。手当を受け…

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4.3

お医者さんからは働けないと言われたのに
役所からは支援手当無し。
じゃあどうやって生きろと?????

デイジーが「今度は私たちが助ける」と言葉をかけたシーンで目がうるうる状態。
ケイティも代理人?…

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830hz
-

いわゆる社会的弱者について、また社会とは、福祉とは?ということを改めて考えさせられる映画だった。

この映画で好感が持てるのは、彼らをただ可哀想な人々として描く訳ではなく、きちんと一人の人間として描…

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ボブ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

救いが無さすぎるが、現実にもありそうな話。福祉が届けるべき人に届かず役所はふんぞりかえるというよくある左寄りの話の究極版。
ある程度の知力が無いとそもそも申請が出来ないというのも皮肉な話。
行政もあ…

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こんな生活じゃ善人だって悪人になってしまうってモリッシーが歌ってました。

隣人を愛すべ
役場でブチギレてる人の気持ちがだんだんと分かってくる映画。

何気に笑えない未来が詰まっているディストピア作品。
山田
-
こういう方々、度合いは違えどたくさんいるんだろうなあと思うとやるせない気持ち
C
4.4
こんなに声を上げて泣いたのはいつぶりだろう。
ミートソースのシーン、一生忘れられない。

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