このレビューはネタバレを含みます
ラスト悲しすぎるなー
なんでそうなる…
あんなにも愛し合っているのに…悲しい、我がことのように悲しいわ
画が好き
音楽も心情をよく表していてよかった
前半の互いを試し合っているところが好き
「感情はいつわらないの、だからうまくいくの」の回想を挟むところがたまらないな。猜疑心がむくむく大きくなる。
パーティの翌日は「3人で最高の日にしたい」ってマリアンヌが伝えるところも好き。マリアンヌはもうこの状況が長くは続かないって気づいてるんだろうなぁ、切ない。
映画全体としてマリアンヌの考えていることはわからなくて、ヴァタンと同じ視点で見るしかない。ラストシーンが終わってからマリアンヌの気持ちを想像しながら思い返すと、自分の感情を偽らずに素直に振る舞う反面、自分の未来への諦めとも取れるような言葉もしばしばあって、心苦しくなるな…
でも出会えなかったよりはいいはずで…
いや~~悲しいね~~~