このレビューはネタバレを含みます
なかなかよかったです。
主人公が割りとクズで、やくざれかまってちゃんで
自分のもやもや（曲のこと、母親のこと、）を周囲に当たり散らしたりしてて
つまり幼稚なやつ。自分の殻に閉じこもる系。
そんな輩が、家族（妹3人超カワイイ）と友人（クラーク超良いヤツ）とに支えられつつ、明るい方向に向かうという。
爽やかハッピーエンドな気がして、素敵と思いました。
車中の妹と手繋いでチャリ乗るシーンと、浜辺で父親と話すシーンが良かった
つらいことって、周囲の人間に吐き出して、シェアしてくのが大事なんだなって思った
