登場人物がだんだん繋がっていったり、皆クズになっていく感じは前作と同じで観てておもろい
ねずみ講って駄目だけど、仕組み考えた人賢いよね
実態が無くても口コミで感覚が錯覚して魅力を感じたり、価値分からなくてもブランド品てだけで高いお金払ったり、情報商材のどれがインチキでどれか本当かなんて誰も分からなかったり、案外人間誰でも陥ってしまう事がある事だなって思ったりした
映画は明らかに詐欺だけど、完成までにかかったコストや手間が全く分からなくても、値段が高いっていうそれだけで、値段分の価値や効果があるって思い込んで高い化粧水とかが欲しくなったりするのは、私もあるなーと思ったりした笑
値段が高いだけで、ある程度ブランド化できるんだろうな
あとは闇金業者側の、会社員なんて出社して座ってりゃ勝手に毎月金が入るんだから楽勝だろ〜っていうセリフもなぜか覚えてる、たしかにそういう捉え方もできるよなあ〜笑