Filmarks試写会
ワーナー・ブラザース内幸町試写室
最初が強烈で
えぇぇ〜ってなりました。
本作は子供時代に焦点を当ててるんですね。
1990年のペニーワイズは、血走った目やハゲあがった頭、汚めの歯などとにかく顔が怖かった記憶で
本作は、綺麗な映像でオシャレなホラーという印象。
ペニーワイズの衣装や顔立ちが綺麗すぎて不気味さが足りない感はありました。
コミカルな動きとか、
映写機の映像など
笑っちゃうとこもありましたが
よくよく考えたら逆にめちゃくちゃ怖い。
迫り方も怖い。
悲惨な家庭環境だったり出てくる大人たちがあまり良い人間ではないところも
子供目線でさらに恐ろしく、こんな世界を目の当たりにしてる事を思うとやるせなくなります。
友達といる時だけはキラキラしてる。
アホだけど賢い。
あの長い作品を135分で⁉︎と思ってましたがなるほどですね。
スティーヴン・キング原作がとても面白そうなので読んでみたくなりました。
試写会終わる頃、
スタンバっててくれたサプライズ。
大人相手にそういう事してくれちゃうと嬉しくなります。
帰り道ニヤつきながら帰れました。
Filmarksさん
ワーナー・ブラザースさん
有難うございました!