鑑賞当時の感想を転記
ホラー映画としてアメリカでも$3億2千万の興行収入を叩きだし大ヒットの本作。
嫌がおうでも期待値UP❗
激しく降りしきる雨の中で始まる本作。
ホラー要素たっぷりな場面でオープニング🎵描写も容赦ない😱
そこから1年後、少年少女達が未解決事件に挑む❗
え～と先に感想。
映画としての完成度はとても高かったと思うのですが、あれです、ホラー映画のくくりで観てしまった自分は残念ながら、イマイチでした。
ホラーとしての分類は驚かせ系になるんでしょうが、驚く部分は予告編でほとんど流しちゃってて、目新しさは感じず…。ドキッとしたのは1回位かな。
でも、原作を読んでませんが、本当に描きたいところは別にあるのかなぁと感じました。
それは、田舎町の少年少女達が、交流し合い、離ればなれになったりしながらも成長し、結束して見えない何かに立ち向かう青春ロードムービーの様な感じかな。みんな可愛いしね。ある子は下ネタばかりでかなり笑ったw
自転車を乗り回したり、湖で楽しんだり、時には不良グループに立ち向かったり。
なんか、懐かしい感じを醸し出してましたね。
あとね、ある場面でKissシーンがあるんだけど、これがまた初々しくてジーンとしちゃったんですよね。
とりあえずチャプター1はちょっと残念でしたが、チャプター2は見方を変えて楽しみに待ちたいと思います😄
