最後のウルヴァリン見届けました…！！
最高に心揺さぶる切なく辛い映画でした。
そしてこちらも最後であろうパトリックスチュワートのチャールズエグゼビアも見届けました。
まず、展開的に心えぐられるようなストーリーで、キツい人にはキツいと思います。
こういう胸ツラ展開X-MENシリーズこれまでにもありましたが、2時間半の中にどんだけ入れてくるん！？ってぐらい、なかなかな要素が入ってます。笑
最初もグロい描写入ってますがまあX-MEN的には通常運転ぐらいかなと。
そこにストーリー絡まってくるとホントつらい…いや本当にこれまでのローガンの背景汲み取れてるからこその出来。
本当に泣けるシーンだらけ。
とにかくローラ役の子がすごい。
アクションもあっただろうし、なにより表情の作り方。
セリフがかなり少ない中でよくぞここまでできるもんだ…世界にはすごい人たくさんいるんだな。
何度言いますが、ウルヴァリンが弱々しかったり、チャールズが老衰しきっていたり最初から観てるだけでもツラい作品…だから胸アツ。
アポカリプス見てない分際で言えた義理じゃないかもしれないですが、やはりX-MENシリーズの締めくくりはこっちかなって思っちゃうな。
いやおそらくまだ締めくくってないんだろうけど。笑
