LOGAN ローガンの作品情報・感想・評価

LOGAN ローガン2017年製作の映画)

Logan

上映日:2017年06月01日

製作国:

上映時間:138分

4.0

あらすじ

ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた。

「LOGAN ローガン」に投稿された感想・評価

せーな

せーなの感想・評価

4.0
そもそもウルヴァリンシリーズを
ちゃんと観たことなかったけど
十二分に楽しめた!

やっぱり、なによりもダフネキースちゃん!
なかなかの大物ですね

演技もアクション文句なし

最後は泣けて、いい締め方でした
ローガンはやっぱり老いても強い。相変わらずカッコ良かった。
【弱いヒーローの魅力とは】アメコミの「正義は勝つ」映画において弱くなった主人公の良さとはなんなのか。個人的には好きではないが、ウルヴァリンの集大成として、ローガンと銘打った本作は、挑戦的だったとは思う。DC寄りのダークでどこまでも救われない設定と、少しだけの希望が沁みる人には沁みる。(私には沁みなかった)
力どころか生命力も尽きかけてるローガンが、それでも子供達の危機に、最後の力を振り絞って助けに行くあたりが、やっぱりなんだかんだこいつは良い奴だよね感が出ている。

X-MENシリーズは思い返してみれば、大体世界を守ろう感はあったけど、
囚われたミュータントの子供達を助ける図も、普通のアメコミに比べて多い。

チャールズの認知症演技はちょっとリアルすぎてゾッとするし、あんなに強かったチャールズがあっさり死んでしまうあたりもまた怖い。

もう2、3作くらい活躍が見たかったけれど、もう無いのだろうかと思うと寂しい。ヒュージャックマンのウルヴァリンを超えるのは今後なかなか難しいだろう。
ryo

ryoの感想・評価

4.2
ローラが兵士を首チョンパして敵の方に投げたり、程よいグロさがあってダークなX-MENって感じ。昔からX-MENシリーズ見てたからヒュージャックマンやおじちゃんが見れなくなるのは寂しいけど最後の子役達の技見たら彼らの成長も見てみたくなった!続編出来る事に期待!面白かった!
iSa

iSaの感想・評価

4.1
ひさびさに泣けた映画。
シェーンも音楽もかなり良い。センスいい。
全て程よい。Xメンを期待するとダメだな。

2017/11/23
X-MENとしてよりウルビィー作品
かすかな記憶達がコミックになり残った
SAYAmosh

SAYAmoshの感想・評価

3.8
何か切ない。
あの頃の強い2人じゃなくて「ぁあ…」って切なくなった。
プロフェッサーがただのおじいちゃんで可愛く見えた 笑
2017年最高の作品
小さい頃から好きなキャラをよくぞこういう作品で終わらしてくれた(またリブートされるんやろうけど)事に感謝。
NOBI

NOBIの感想・評価

3.6
栄枯盛衰、あの強かったウルバリンはもういなくて凄くもどかしい
謎の少女ローラを守るためぼろぼろになりながら戦う姿は悲しい
それぞれの心情がミュータントなのに人間と同じで変化していくところがいい
次につながりそうな終わり方で、、
成長したローラが見たい
どんなスーパーヒーローもいつかは老い、病み、輝きを失って死ぬ。

ローガンもまた体内の毒で徐々に弱り、咳き込み、真っ直ぐ背を伸ばして歩くことさえ困難な状態。あの怪物がそこら辺のチンピラにさえ苦戦する始末。世界のためにさんざん戦ってきたのに幸福な境遇などはなく、隠れるように運転手をして暮らす毎日。胸に去来するのは過去の罪悪感ばかり。栄光もない。希望もない。

あまりに惨めで情けない最後。悲しくなる。こんな姿は見たくない。だけれど、ローガンの終着点にこれほど相応しい姿もないと思う。

スーパーヒーローのまま、有終の美を飾って最終回なんていうのは簡単だろう。マーベルらしい高水準のアクションで敵をバッタバタ凪ぎ払い、世界を救って、最後にアダマンチウムの爪をそっとしまうシーンでも挿れときゃいい。それはそれできっと楽しいだろう。さよならウルヴァリンって拍手で送り出せる。
でもこの映画は『ウルヴァリン』じゃない。『ローガン』。彼をウェポンⅩ計画のウルヴァリンではなく、ローガンという一人の人間としてその終末を描いている。かつての力を失い無様な姿を晒して、それでも、もがきにもがいて未来にgeneを繋ぐ。まさに人のあるべき姿じゃないか。無様、だけれど醜くはない。

ヒューや製作陣がなぜこのタイトルをつけ、R指定も厭わずこの内容にこだわったのかよく解る。

ヒュー・ジャックマン。
それからパトリック・スチュワート。
ありがとう。
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