「言うな、考えるな」
口にしてはいけない「ヤツ」の名前を口にしてしまったエリオットの周囲で不可解な現象が起こる。そしてついに…。
「ヤツ」の名前を言ったらヤられる、禁忌系ホラーでした❗️😨
冒頭の如何にも尋常じゃ無い様子に期待が高まりましたが、今思えばそれがピークでした🫠
こういった禁忌系のホラーには往々にして回避方法や撃退方法など一定の「ルール」があって、それを主役サイドが懸命に究明するのを怪異が邪魔したり、その辺の主役サイドと怪異の攻防戦が見所なんですが、今作はそれがかなり弱かった印象です🫣
場面の一つ一つはちゃんと怖いホラー映画の体面を整えてるのに、繋げてみるとイマイチ繋がってないような感じ…😰
説明不足な部分が許せる方はお好きかもしれません😊
