うーん、まあまあ。
所詮は美談。まあ元々美談を映画化してるから当然ですな！
ていうか、まさかの沖縄戦でしたね。
確かに戦場で武器を持たずにひたすら助け続けるなんてのは、本物の信念を持った人だったんでしょうね！
そして日本軍の描き方がなかなか良かったように感じましたね！
あのしぶとくて残酷でズルくて盲信的に国の為に戦ってる感が、なかなか出てたんじゃないかなと。
そんで沖縄戦の映画は日本目線で撮るべきだと思うんですけどね、市民目線のやつ。
戦争映画はこういう金儲けの為のやつじゃなくて、一回観たらトラウマになるようなそういうものじゃないと、戦国時代みたいにファンタジーなものになってしまうと思うんですけどね。
