ハクソー・リッジのウィルソンJrのレビュー・感想・評価

第二次世界大戦、沖縄本土戦にて75人の負傷兵を助け、訓練の時から頑なに銃を持つことを拒んだ良心的兵役拒否者の衛生兵デズモンド・ドスの物語。

中盤の激戦シーンは悲しくて泣きました。いかに戦争が恐ろしいものか、惨さが顕になっていてモロに感じました。

戦争映画はエンターテインメントではなく後世に正しく事実を残す伝記であって欲しいです。