「小さなことに気づける女性らしさを出して」って職場のある女性に言われてブチ切れた事を思い出した。「男性には落ち葉も机の汚れも見えませんか？女性らしさって何ですか？こういう女性が未だにいるからいつまで経っても女性の社会的立場が向上しない。」それからこの会社には未来が無いと諦めた事も思い出した😂
今年の新卒新入社員の顔ぶれも男性ばかりで白目を向いたばかりでした。
このドキュメンタリーを見ながら沸沸と湧き上がってしまう怒り。
女性が女性の足を引っ張っているというのはある意味事実。男性が男性優先社会を引きずろうとしていることも事実。女性が良いように使われ続け社会のリーダーに中々なれない事実の反面、男性は強く筋肉が無いとNGというメディアのやり方にうんざりしている男性がいるのも事実。
このドキュメンタリーが2011年の作品という事で9年経った今、世間のリテラシーは少しばかり向上しているはず(そうだと願いたい)。
自分の子供世代にはこういう悔しさや肩身の狭い思いをせずに生きてほしい。
