映画としてはものすごく評価がむずかしいなーと思った
・役者は全体的に好き
・リリーフランキーの使い方に定評のある監督
・展開めちゃくちゃわかりやすい
・演技や演出で特に秀でたとこなし
・水原希子に”そこそこ”魅了される
(小悪魔役にするには女子ウケに寄せすぎな気が・・)
(男はもうちょい清楚系グラマラスビッチにやられる)
実はこんなオチでーす!ドーン!
ってやってるのだけど伏線がベタすぎて恥ずかしくなった
ただ、高校時代の思い出が猛烈にフラッシュバックしたので、
個人的には少し刺さりはしたかなー
これが例えば学園もので、もっとまともな状態からの狂気への振り幅と演技が濃くて、ヒロインが小松奈々だったらものすごく刺さったかもしれない
と、書いたところで気づきました
「その映画、ほぼ渇きじゃん。」
#ぼくは渇きを求めていました