キットカットガール

チャップリンの女装のキットカットガールのレビュー・感想・評価

チャップリンの女装(1915年製作の映画)
3.0
この時代からspit-takeがあったのかと、シットコムファンとして注目せずにはいられなかった。

本題のチャップリンの女装は、流し目であったり、モンローウォークのような歩き方であったり、小柄だった事も一因となり非常に違和感のない仕上がりだったと思う。笑 寧ろ、物凄く似合っていた。おそらく私よりも女性らしい。笑 無邪気な表情であったり、キラキラ輝いていたな。笑 シンプルに可愛らしかった。
加えて、髭の無いチャップリンを見たのは今回で2回目だったけれど、やっぱり慣れないな。笑

それにしても、ここの世界の人は皆んな何かにつけ暴力で解決しようとしていて笑、チャップリンをベニヤ板みたいに軽々しく運んだり、逆にチャップリンは湖におじさん方を突き落とすし...笑 私の笑いの好みとは異なるけれど、まあ笑えたかな。笑

【自分用のメモ】

Spit-takeについて
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Spit-take