わんだーうぉーる

続・深夜食堂のわんだーうぉーるのレビュー・感想・評価

続・深夜食堂(2016年製作の映画)
4.3
2022年166本目。

いくらでも観れる。大好き。

~~ストーリーなど~~

安倍夜郎の人気コミックを小林薫主演で描いたテレビドラマの映画版「深夜食堂」の続編。路地裏にたたずむ深夜営業の小さな食堂「めしや」を舞台に、個性豊かな客たちが織り成す悲喜こもごもを描く。

「めしや」に喪服姿の常連客が次々と訪れる中、同じく喪服を来た範子がやって来る。彼女は喪服を着ることがストレス発散になるという変わった趣味の持ち主だったが、本当の通夜の席で出会った喪服の似合う渋い中年男性に惹かれていく。一方、近所にあるそば屋の息子・清太は、なかなか子離れしてくれない母親・聖子に、年上の恋人さおりとの結婚を言い出せずにいた。また、お金に困った息子に頼まれて九州からやって来た夕起子は、息子の同僚を名乗る男性に大金を渡してしまう。騙されたのではと心配する常連客たちに、夕起子の義弟が彼女の身の上について話しはじめる。

松重豊、オダギリジョーらドラマ版からのキャストに加え、佐藤浩市、池松壮亮らがゲスト出演。ドラマ版と映画版第1作も手がけた松岡錠司監督が引き続きメガホンをとる。

※映画.com(https://eiga.com/movie/84984/)より

~~~~~~~~

映画版ならではのスケールのデカさ、とかはない。
それがまた良い。

焼肉定食、焼きうどん、豚汁定食の3つの物語。

どれも良かったけど、
池松壮亮がやっぱり素晴らしい。

歳の差カップルに反対の母。
なんだかんだで親子愛の話には、
自分の年齢のせいもあってか泣けてしまう。

しかし佐藤浩一の使い方は贅沢だなあ。

観て、満足でした。
わんだーうぉーる

わんだーうぉーる