2020年:06本目。
■見る前
サイバーパンク、サイボーグ、ロバートロドリゲス、クリストフヴァルツ、ジェームズキャメロン。こんな豪華な要素てんこもり。違和感ある主人公の顔もわりと好意的に受け入れられてるみたいだし楽しみ。
■見終えて
結局、主人公の顔の違和感に支配され、内容にどっぷりつかれなかった。文字どうりどうしてもそこだけに目がいってしまう。この不気味な感覚は、不気味の谷とかアリス症候群とかなんか呼ばれるそういう感覚なんだろうか。表情が豊かなだけによけいに、やたら目玉にズームアップシーンや眉間とおでこのしわにすらゾワゾワする恐怖を感じてしまった。
世界観やスピード感ある映像、あの俳優登場など、他は最高に楽しめただけに、どうしても愛着を感じれなかったのは残念だった。
