KARIN

バッドママのKARINのレビュー・感想・評価

バッドママ(2016年製作の映画)
4.0
子供への愛さえあれば、完璧な母親になろうとしなくて良いんじゃない?
「ママ」の領域をこえて、自分らしさについて考えさせてくれる映画。
習い事にPTA、送り迎えなど なにかと規則が多いママたちだけど
そんなのぶっ壊しちゃえ!っていう展開が観ていてすごく爽快でした(^^)

みんな「バッド」になった後のほうが子供たちへの想いが浮き彫りになっていて、良い母親に見える笑
やっぱりママでも誰でも、毎日を楽しんでる人ってキラキラしてるもんね!

私もママになる時はほどよくこんな「バッドママ」になっても良いかなって思えちゃう、心温まる?とにかく爽快な映画でした!

でも下ネタ全開なのでお母さんとは観ない方が良いかも。笑
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