こういう曲調のミュージカル映画を観ると
ディズニー行きたくなりますね〜笑
相変わらずメリー・ポピンズ美しかったです。
子どもたちもすごく愛嬌があって
とても可愛かったです。
素直に、自分に正直に生きていくことが
子どもらしさなのだと私は思います。
そして、社会性や大人らしさというのは
その素直さや正直さを時には押し殺して
順応していくという事なのだと思います。
社会人として順応していくうちに
誰もがそんな子どもらしさを
押し殺してしまっているという事に
気づきはしない。
気づいたとしても
また子どもらしさを取り戻すことなんて
とても難しい事だと思います。
社会人になってから、
街で見かける子どもが
とても輝いて見える事がよくあります。
目がキラキラして、
見えるもの全てに興味を持って…
今この子の目に見えているものは
私が見ているものと同じでも
きっと全く違うものに見えているのだろうな…
ああ、良いなぁ…と
学生だった頃はなかったこの気持ちは、
きっと、子どもらしさを取り戻したい気持ちが
あるからなんだと思います。
メリーポピンズのような魔法使いがいて
そんな気持ちに気づかせて、
本当に子供の頃の記憶や気持ちを
思い起こしてくれるような存在がいたら
どんなに良いでしょう。
特に日本なんて…と思ってしまいます。
この作品は、現代の日本には
必要な作品だと思います。
