虎氏

吸血ガールズの虎氏のレビュー・感想・評価

吸血ガールズ(2011年製作の映画)
3.0
エロVシネマなので、尺が短くあっさりした展開であり、特殊効果は予算的な厳しさを感じるが、ヴァンパイアをモチーフにした作品としてまとまっていたと思う。
「激走戦隊カーレンジャー」のピンクレーサー役でお馴染みの来栖あつこが、キーとなるヴァンパイアの役で出演している。

歓楽街のロケ地として歌舞伎町が多く使われているのだが、四谷も混ざっているので、地理的な違和感を感じてしまった(^^;

あらすじ
結婚式を目前に彼女が失踪してしまった主人公は、それから1年彼女を信じて捜し続けていた。そんなある日、後輩の情報で、キャバ嬢となった彼女を発見する。その歓楽街では、満月の夜にキャバ嬢をお持ち帰りした客が姿を消してしまう事件が続いていた…。
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