菅田将暉という俳優の尊さ
なんとなく弱そうな男の子だったヒデがちょっとずつ手探りで見つけて選んでいって少しずつ強くなっていく姿
踏切でたたずんで電車と一緒に走っていく一連のシーン
言葉に表しようがないキラッキラのキラキラ感
あのシーンがすごく好き
こんな菅田くんを見れただけでも映画を見た価値があるとさえ思った
飽き性の私、最近菅田くんをそこまで追いかけてなかったのですが、もう彼が登場して一言発しただけで一気に引き込まれた
魅力がすごい
完成されたものじゃなく未完成で脆いからこそ放つ魅力
興奮のあまり菅田くんのことばかり語ってしまいましたが映画自体すごい面白かったのでびっくりしました←失礼ながら菅田くんが見たいだけで全然期待してなかった
見ててわくわくする！←これって映画全般にとってすごく大事なことだと私は思う
かるーく見れるけど浅くはなくてちゃんと伝わってくるそれぞれの思いや葛藤、大事なこと、嘘くさくなくてでもドラマチックできらきらしてる
菅田くん筆頭にグリーンボーイズ皆かわいいし忽那汐里の可愛さ、松坂桃李くんのイケメン具合、全体通して絵的にベリーグッドです
ほんとグリーンボーイズ皆かわゆすぎか。おばちゃんたまらんですわ。でれでれ。←
そしてグリーンを改めてちゃんと聴きたくなりました
音楽は人の心を救う
これって本当にそうだと思う
うまく言えないからこんなシンプルなことしか言えないけど、本当にそうなのです
あと、菅田くんが合格したのをピースでこっそり伝えてクールな忽那汐里ちゃんがにやにやしてジタバタするシーン
が好きすぎて悶えた笑
忽那汐里可愛すぎ悶えたーーーー
キャッチーで若者受けする映画だけ
単なるそれだけの映画じゃないと思う良作
とても好きな映画になりました
明るく元気になれる
