このレビューはネタバレを含みます
最初の30分くらい、夢に溢れていてとても好きだった。徐々に徐々に重苦しくなり、最後の結末はしんどかった。。この起伏はまさにアリーがスターになるまでに辿ったわくわく、厳しさ、悲しみと連動している。正直、ストーリーの締めくくりが好みじゃなさすぎるけど、アリーの歌と変わっていく姿は終始素晴らしかった。
男性陣の低音の英語がほぼ聞き取れず、ジャックが語っていた過去や、年配のマネジャー(?)との会話が分からなかった。それもあって最後の結末はあまりにあっけないように思えてしまった。
サントラかアルバムがあったら買っちゃうだろう。