2019年 映画初めはこの映画。
元々レディーガガが結構好きな私は今作を見ない理由はなかった。
歌唱力はもう鳥肌もんだし、演技もホントに素晴らしかった。
今後も歌が絡んだ映画作品に出て欲しいなあと思うほど。
ホントに歌がいい。
ただ、もったいないくらい内容が響かない。
浅いというか、洋画のお約束である酒、ドラックは別に抵抗ないのだが、酒、ドラックの絡め方が物足りない。個人的に合わないだけなのかもしれないが。
ブラッドリークーパーの演技も素晴らしいし、歌声もスモーキーでいい。
なのに、なんか物足りない。
全体的に内容が女々しい感じがするし、一つ一つの諸問題に対して、アクションが味気ない。もっとド派手だったり、印象的に描いて欲しかったなあ。
わかったことは、イケメンは漏らしてもイケメンってこと
これを書いてる今もガッツリ映画のサントラは聴き込むくらい、曲が素晴らしい映画。
内容ギリ3点、残りは曲って感じでの点数です。