2人の出逢いからエンディングまで
1つの曲となって完成してるような、
とても美しく儚い物語だった。。
アリーの歌声に本当に鳥肌が立ったし、
でもアリーの本当の良さにどんどん
着色がかかって、
本来の自然体でこそ引き出せる
"アリー"の良さに霧がかってしまってるような、
そんな姿にジャックが感じてる事は演技でも表現でも見てる側に伝わってくるし、
そしてジャックはそんなアリーの事を何も言わず側で支えるし
活躍を喜んでくれるしとても愛しい優しい人 (´；ω；｀)
と同時に彼の葛藤や苦難や孤独が痛いほど伝わってくる。。
見てるこっちも苦しくなるくらい。。
もっと他の道は最後にはなかったのか。。
それでも評価5をつけれるほど
レディーガガとブラッドリークーパーの圧巻の"歌"と"感情の表現"は
この映画の終わりを優しく包み込んでくれてる (´；ω；｀)
