このレビューはネタバレを含みます
前に機内で時間がなく途中だったので
最初から観直し。
こんな後味悪い終わり方とは知らず。
最初はもう夢のような始まりで
2人が歌うシャロウとかすごくよかった。
どんどんアリーが有名になってアーティスト
としての自分を見失っていく姿と
自身の耳が聞こえないことをジャックが
お酒とドラックで紛らわす様子がものすごく痛い。
お互いすごく愛し合っているのに
かけ間違えたまま、終盤に。
後半泣きっぱなしでつらかった、、
アリーのマネージャーが変なこと言って、、って
思ったけど結局それはただの弾みで
その一言が無くても脆い関係だったんだなと。
でもこの作品はレディーガガに注目されがち
だけれどアリーでもレディーガガでもなく
ジャックのストーリーだと思う。
私的な感想だけれど、アリーが大きくなるたび
ものすごく呆れていった。
歌はどれもめちゃくちゃ良いけどね!!