尾張

ワンダー 君は太陽の尾張のレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.2
冒頭、数十分で少し辛い内容だから一旦観るのをやめてしまった。だかそれを後悔させてくれる内容の映画だった。
誰しもイジメのこういう場面に、遭ってきた中で自分だったらこっち側に付いていたなと過去の記憶から思うと思う。
自分もこういう事をされたら嫌だから極力、誰とでも何でも話しかけにいって言っていたし誰とでも平等にいることの大切さをより実感した。
また、最初は皆見た目の衝撃を受けるかもしれないけど主人公の周りの人間のように徐々にわかり合って誰とでも仲良く接していきたいとこれを見て更に強く思った。
また、人としての何を大切にすべきか人としての強さ、度々出てきた格言などを、とても印象に残ったしラストはとても心が暖かくなったし最後まで観てよかった映画でした。
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