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ワンダー 君は太陽の並のレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.5
本で読んだから内容知ってたのに泣いた。本の作者の意図が2作目の分もちゃんと入っててよかった。
ほんまに本読んだ時とおんなじ感想になるけど、それぞれに立場に立って、言い換えるとと、その人の靴を履いて世界を見ると違う世界が見えてくる。分かり合えないけどわかり合うためにコミュニケーションを取りあう、考えてみる、優しくしてみる、ってシンプルででもどう考えても一歩ずつ素敵な世界に近づくためのひとりひとりができる秘訣よな。
ジュリアンの立場が1番心が痛かった。ヴィアも然りやけど。環境ってやっぱり大きくて、でも自分で変えていくしかなくて、本人が悪くなくても本人が動くしかないことってある。ジュリアンにはどうにかうまく幸せになってほしい。
ブクログでめちゃくちゃ感想書いたからここら辺でもういっか、
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